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餅ばあちゃんの生き方

夜中に、テレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。

餅ばあちゃん・・・といわれる、桑田ミサオさん(93歳)のお話でした。

このプロフェッショナルの番組で、「おばあちゃん」とは、一体何だろう?

と見てみたら、それはそれは魅力的な93歳のおばあちゃんでした。

 

絶品の笹餅をたった一人で作り、あまりにおいしくて全国から買いに来る人がいるらしい。

納得のいくものを作りたいと、つい数年前までは、小豆まで自分で育てていたそうです。

今でも自転車に乗って、笹の葉をとりに行く。それはそれは丁寧に手間暇かけて作り上げる。

70歳を過ぎてから起業されたそうですよ。

起業のきっかけは老人ホームだったかな?ボランティアで笹餅を持っていったら、涙を流して喜ばれる方がいた。

それからです。笹餅で人を喜ばせることができるのなら・・・と。

農林大臣賞も受賞されていた。

 

そして、そのお顔の美しさ!!

いつもニコニコ。笑い皺が美しい。

人柄の良さがにじみ出ている。

なんて素敵なおばあちゃん。

 

操さんは貧しい家庭に生まれ、愛情深いお母さんに育てられる。

そのお母さんは、女手一つで、愚痴一つ言わず、4人の子供を育て上げられたそうです。

貧しくて、学校にも行けない。

そんな子供時代を過ごされたそうです。

ミサオさんは敬愛するお母さんを懐かしそうに思い出されていました。

ミサオさん自身も大病を乗り越えながら、二人の子供を育て上げ現在に至るわけです。

(ご主人は若くして病に倒れられ、ミサオさん一人で働き、子育てされたそうです。)

苦労してここまでこられたミサオばあちゃん。

これからは、好きな笹餅作りをしながら、どうか、毎日を楽しんでほしい・・・と思うのですが、そうはいかない!

一緒に住む長男夫婦がお二人ともガンにかかり、なんと、ミサオばあちゃんが二人の介護をしている。

食事や、トイレのたびに呼び出しの電話が鳴る。

ミサオばあちゃんは、いやな顔ひとつせず、飛んでいく。

日中、介護をしながらの餅作りは中断されてしまうので、夜中の2時半から餅作りをする。

「こんな忙しい93歳はいないね!」(だったかな?こんな感じの言葉)と、笑って言われる。

 

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人生って何?・・・

と、思わずにいられない。

色々考えさせられました。

 

それでも、93歳のミサオばあちゃんは前を向いて今日も生きる。

不平不満を言わず、前に進む。

へこたれない!!!

 

なんてすばらしい93歳。

その生き方には、本当に頭が下がります。

ああ、私もミサオばあちゃんのような凜とした生き方をしたい・・・

そう思ったことでした。

 

 

 

 

 

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